まだ中国・台湾ドラマに目覚めていなかった数年前、中国語を習い始めたのをきっかけに何かレンタルしようとTSUTAYAでアジアコーナーを探し、(韓流コーナーはすんごい数揃えているのに華流コーナーは存在しないどころか

アジアにひとまとめにされる悲しさ!悲しい)なんとなく決めた『王妃の紋章』。

 

この時はジェイ・チョウのことも知らなかったのですが、『菊花台』でハマりその後アルバムも何枚か買い、『言えない秘密』も観て、華流ドラマへ突き進むこととなった思い出深い作品です。チャン・イーモウ監督も今作で知りました。

 

チャン・イーモウ監督の作品をいくつか見た中で言えるのは、『王妃の紋章』は『活きる』『あの子を探して』『妻への家路』などとはテイストが違うかな、どちらかと言えば『HERO』『LOVERS』寄りかなぁと思います。

まぁ、そもそも近現代ものと完全に歴史ものという違いではあるのですが、前者の3作品は深く考えさせられる系の作品ですが、後者の2作品と『王妃の紋章』は視聴後あれこれ考える類の作品ではなく、なんとなく内容を感じ取って視覚的に楽しむ作品かなぁって思うんです。

要は内容は特に頭に入りませんでした汗

 

ざっくりあらすじを説明すると、独裁的な王とその家族のもがき苦しみみたいな感じなのですが、内容はさておき金ぴかの豪華な内装、衣装や戦闘シーンの人の多さがすごかったというだけの印象ですたらーっ


そうそう、途中医者宅を特殊部隊が大勢で襲ってくるシーンがあるのですが、その特殊部隊って日本の忍者そのもの!なので日本びいきな中国人男性の知り合いにそのシーンのキャプチャを見せて

 

「これって日本の忍者そっくりだけど中国にもいたんだね、もしかして中国の方が先?」

 

なんて聞いてみると

 

「…そう、みたいだね。僕は映画でもドラマでも見たことないけど…、忍者っぽいのがいたのかもしれない…?」

 

と、なんとも歯切れの悪い答えが返ってきました。

『王妃の紋章』は架空のストーリーなのですが、時代設定は実在する五代十国時代。でもこの“忍者っぽいの”はオリジナルのようですね。っていうか日本の忍者そのものですびっくり


さて、第2王子であるユエン・ジェ(元傑)を演じるジェイ・チョウは主題歌も歌っているのですが、彼の『聽媽媽的話』という楽曲中の歌詞に「対了, 我会遇到周潤發,所以你可以跟同学耀。賭神未来是你爸爸。(そうだ。僕はチョウ・ヨンファに会うよ。だから君は同級生に自慢できるんだ。賭神の未来は君のパパだ、ってね。)」という箇所があります。

賭神とは今作で王を演じたチョウ・ユンファのことなんです。『王妃の紋章』でチョウ・ヨンファとジェイ・チョウは親子を演じていますからこのような歌詞になったのですね。

 

 

 

『王妃の紋章』
中国語題:『滿城盡帶黃金甲』『满城尽带黄金甲』
監督:チャン・イーモウ(張芸謀)
   『紅いコーリャン』 紅高梁 (1987年)
   『活きる』 活着 (1994年)
   『あの子を探して』 一個都不能少 (1999年)
   『初恋のきた道』 我的父親母親 (1999年)
   『HERO』 英雄 (2002年)
   『LOVERS』 十面埋伏 (2004年)
   『サンザシの樹の下で』 山楂樹之恋 (2010年)
   『妻への家路』 帰来(2014年)
脚本:曹禺、張芸謀
出演者:チョウ・ユンファ(周潤發)、コン・リー(鞏俐)、リウ・イエ(劉)、ジェイ・チョウ(周杰倫)他
主題歌:周杰倫『菊花台』『黄金甲』
公開:2006年(香港、中国)、2008年(日本)
上映時間:114分
製作国:中国、香港

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